本日2回目の更新です。
現在の世界経済はこれからどうなっていくのでしょうか?
弱り目に祟り目(よわりめにたたりめ)
【意味】
悪いことがあって困っているときに、さらに悪いことが
重なってしまうこと。
とはよく言ったものです。
この不況下の中、豚インフルエンザですから
あまり過敏になりすぎるのもどうかと思われますが、
こういった景況感のご時世、少しでもプラス思考の事は無いかと
皆さん情報には敏感になる時期に、このインフルエンザは痛いでしょう!
大連休が続いても、レジャー産業が制限を受けてしまえば
せっかくの内需創出の機会も泡と消えます。
わが文具業界としては、大連休は企業の実稼動日が減る訳ですから
その分、文具事務用品の消耗が減り、売上ダウンも当然でした。
しかし、今回の高速道路料金の値下げもあって、地方が活性化するチャンスでしたのに・・・・
とどのつまり、どこかで儲けが出ないと、我々にも儲けは回ってきません。
金は天下の回り物とも言いますし
まあ、GWが明けて海外組みの病気のお土産と言うのも困り者でが!
当社でも、この5月にメーカーのキャンペーンの報奨旅行が中止になり
オーストラリアに行く予定の社員が海外旅行中止になりましたが
致し方ない措置ではあったと思っております。
こんな有様の時、私の部屋に貼ってある戒め特集の紙が目に付きました。
常勝出来なくても、不敗であれば再起をきせます。
しかし、じゃあマスクでも売るか?と考えもしますが
今回は、孫子の言葉も目に付きます。
でも何より、ビスマルクの言葉も目に付きます。
とどのつまり、積極的攻勢を控え、防御力を重視しつつ、第一線をじわじわと前進させる策が得策かと!
必ずチャンスはめぐってきます。それまでの辛抱です。