おはようございます。
21日に予告した講演会の御話です。
神戸と書いて(ゴウド)と読む、神戸先生の講演の中で
今の不況下に必要な経営者は、「現場に近い経営者である」という事が言われていました。
現場を知らない経営者ほど、不況下の苦しい状況打破の糸口が見出せないそうです。
そういえば先日トヨタ自動車の新社長になった豊田氏も、
現場に近い経営をしていきたい。と言ってました
やはり、現場は大切です。
私も現場主義ですので、思いは一緒です。
また、神戸先生は、(この不況下の)経営者の精神として
あおいくま精神 を唱っていらっしゃいました。
あおいくま とは
あせらず
おこらず
いばらず
くよくよせず
負けるな
の頭文字をとった言葉です。
正に、いつも私が言っている事に合致します。
経営者がマイナス思考だと、組織全体がマイナス基調になり敗北する。
経営者がプラス思考であれば、組織がプラスに転ずる。
あおいくま 主義ですね!
最後に昨日トイレが終わり社会の窓を閉めようとした際に
チャックが噛んだのか上がらなくなってしまいました。
あせっていたら、この あおいくまが過ぎり
「あせらず・・・・・・」と念じてそっとチャックを上げると、すんなりとチャックが閉まりました。
あせらず、怒らず、威張らず、くよくよせず、負けるなですね!