歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

廃品回収

今日は祝日!

でも、ただ今仕事してます。

土曜日のちびっこ王国で自分が主催しているイベントは

年内は終了でした。

その為か、疲れがドット出ています。

溜めていた他の仕事の事で、頭がいっぱい。

脳みそがミルク粥状態です。


さて、本日は、昨日の廃品回収についてです。

毎月第四土曜日が商店街のイベントですが

ホッとしてられもしません!

毎月第四日曜日は、町会の駅前掃除と青年会の廃品回収があるからです。

毎月イベントの翌日なので疲れはありますが

組織が違うので文句も言ってられません。


我が町会、中町では、青年会が町内会の紙ごみを回収しています。

もうかれこれ30年行ってきた行事です。

当社の営業車6台がこの回収に当たりますが

運転しているのは、中町青年会の面々!



勘違いしないで下さい。当社マルハチがやっているんじゃないですよ!

たまに、

「今日、紙ごみ出してたのにダンボールしか持って行かなかった」

などと、クレームの御電話が当社にかかってきます。

やってるのは、「中町青年会」ですよ!


「こちらは中町青年会です。本日は第四日曜日、廃品回収の日です。新聞、雑誌、ダンボール等ございましたらお出し下さい。」

とマイクでアナウンスしながらの広報車は


当社の専務取締役である叔父貴の車です。

このメガホンの声で、町会内の方々が、紙ごみを出してくれます。

そして、この後に当社営業車5台が品別に回収を行っています。

例えば
ダンボール担当の


新聞担当の


そして雑誌担当の3種類です。


そして、これらを古紙処理業者に持ち込みます。

まずは、計量です。

助手席の人間は降りて、運転手だけで重量計に車ごと乗ります。

その後、品目別に

ダンボー


雑誌


新聞紙


と降ろしていきます。

混載の場合は、1品下ろす毎に再度、重量計に乗ります。

積載物を降ろし終わった車は、最後にまた重量計に乗ります。


そして、その差額の重量が排出ゴミの重量となります。

この作業を、ひたすら続け往復します。


多い時で約3トンの紙ごみが出るんです。

結構しんどい作業ですよ!

ただ、腕に力も付きますし、チームワークが生まれます。

我々中町青年会は、年中この作業をしてまして

この収益金で町会の備品やら、祭りの備品を購入しています。

たまに、

「青年会の飲み代になってるんでしょ」などと

言われる事もありますが、本当に違うんですよ!


この作業をする事により、我々青年会は、夏祭りの際に

抜群の体力とチームワークを形成してます

夏だけ現れる「ホタル」と違い・・・・・・・


そして、もうすぐ年末の餅つきです。

これも、青年会の活躍の場ですが・・・・・・・

今年は、去年より10キロ増やすそうです。

町会の理事会の決定ですが・・・・・・・・・

5臼分増えて80キロ・・・・・・

今年も、つかれそうだな・・・・・