先日の土曜日夜に地域の防犯パトロールの反省会があり
雨の中、その会議から帰る際に
木で出来た傘の石突きの部分が割れてしまい
中の金属部分が出てしまいました。
「ありゃ!石突きが割れちゃった!」
と私が言うと、周りにいた方々が怪訝そうな顔をするので
一瞬 「ん?」何かおかしなこと言ったのかな?
と思っていると
「傘の先端の部分を 石突きって言うの?」
と真剣に聞かれました。
私は当たり前の様に考えてましたが
その場に居合わせた方、全員が石突きという言葉を知らなかったのです。
私は歴史好きですから
槍や薙刀などの地面に付ける部分を「石突き」と言うのは知っています。
傘に関しても、誰から教えられたわけでもありませんが
地面につける方は、「石突き」でしょ!と当然のように思ってましたが
まぁ一般には知られない言葉だったんですね!
当たり前の様に使っている言葉が
歴史オタクの言葉となっていまして・・・・・正直ビックリでした。