歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

実は今年の決戦は・・・・

皆さん こんにちわ

本日は2月3日節分です。

何故かこの時期になりますと、八木家の決戦の行方が気になるのでしょうか?

やたらとアクセス数が毎年増えてしまいます(笑)

毎年の鬼としての私と子どもたちの豆まき戦争も

年々激しさを増しています。



まぁ 上のイラストの様な、ほのぼのとしたものでは無く

詳細はこちら↓を参照ください。

一昨年の記事
昨年の記事�@
昨年の記事�A
そして昨年の結果
長男が昨年末のNHK坂の上の雲での203高地戦を研究していて

長距離支援砲撃の重要性を認識しており

私の予想だと、

例年の豆鉄砲防御用のプラ板の縦は



玄関近くに集積してある、防災用の500mlの水ペットボトルを投げつけてられ

破壊される可能性があります。

さすがに、3人の子どもから間断なく水入りのペットボトルを投げつけられては


一瞬にして防御効果も無くなるでしょう!

そして、一番警戒しているのが

新兵器の存在!です。

子どもたちは、正月早々、近所の地区センターで昔遊びのコーナーで「割りばしゴム鉄砲」を作ってきてまして



3人が全員この鉄砲にはまってまして

それぞれ、専用の弾薬入れまで作りあげている始末



たかが、ゴム鉄砲と侮る事が出来ません!

これらは、単発銃ではなく

長男の改造によるスリーポイントバーストショット機構を備えてまして

一回引金を引くと、3発のゴムが時差をもって発射され

命中率を高めてます。

現代の軍隊の自動小銃には標準的についている機構です。
(新兵が恐怖感から引金をひきっぱなして、前段直ぐ撃ち尽くしたベトナム戦争の戦訓からできた機構)

これは本当に当たると痛いのです。

特に風呂上りに直接肌にあててくると痛いです!(涙)

これに加え、長男はもう一丁



ザクマシンガンの様な

サイドバー付のロングレンジライフルも開発してまして

照準用のサイトまで作っていまして

長い銃の照準のブレが無いので、命中率は偉く上がってます。(威力も)

そんなこんなで、これらの飛び道具などの使用を禁止しようとしましたが

そうもいかないので


結局、鬼の私が絶対負けない為に

最初から逃亡する事にしました。



ん?卑怯ですか?


いやいや、実は本日から明日にかけて

業界の仕事で、湯河原に泊りがけで行く事になってまして

私は今年の節分には家にいないのです。(笑)



と言う事で、今年の八木家節分バトルは中止!

いや、長男が私の代わりにお兄ちゃん(おにいちゃん)として鬼になれ

と言ったところ

冷たく「逃げるなよ!」と・・・・・・

そして、家族会議の結果

鬼は私以外考えられない

との事で

我が家の今年の決戦は、明日土曜日の夜に持越しとなったのでした。

ということで

これから、湯河原に行ってきます。(笑)