本日2回目の更新です。
昨夜、家内からすごい話を聞きました。
長男長女の小学校の懇親会があったそうです。
普段は、高学年の長男のクラスの懇親会に出ると
1年生の長女のクラスの懇親会には、時間が無くあまり出れないとの事
ただ、長女の担任の先生は以前長男の担任だったこともあり
また、長女があまり問題を起こすことも無いらしく
ほとんど長女のクラスの懇親会は出ていなかったとの事!
兄弟がいると仕方が無い事ですが
今回は何とか走って長女のクラスの懇親会に間に合ったそうですが
もう終わる時間だったそうです。
息を切らしながら飛び込んだ教室で
担任の先生が、真剣に
「じゃあ最後は八木さんに締めてもらいましょうか!」と言うので
ついつい、
「今来たばかりで、あまり空気読めてませんが
では皆さんお手を拝借?(笑)ヨーオ・・・」
と手を出すと、知り合いのお母さんたちクラスの半分の父兄は一本締めの用意をしてくれたそうですが
半分の人たちは、えっ?本当にやるの?と怪訝そうにしたそうです。
重苦しい雰囲気は一気に消え失せ、先生も大爆笑だったそうで
その後、まじめに話をしたそうですが
間違いなく、家内は勘違いしていたと思います。
だって昔から天然ですから!(笑)
本人曰く
走ったからテンションあがっちゃって!
などと言い訳してましたが
どこに小学校の父兄懇談会の締めの言葉の場面で
一本締めする奴がいるんでしょうか?
この私でさえ
「本当に一本締めしようとしたの?」
と目をまん丸くしてしまったくらいですから・・・・・
家内の天然は、未だ衰えず
絶好調の様です。(笑)