来客があるので、それまでの時間で
何とか仕事を片付けようと奔走していると
突然私の携帯が鳴りまして
大平君からでした。
「八木さん？今忙しいでしょうかねぇ？」
と深刻そうに聞いてくるので、思わず
「だ・・・大丈夫だよ！」と答えると
「それじゃあ！至急魚亮の前にきてもらえませんかねぇ？」との事で
どんな深刻な話だろう？と走っていくと
ニタニタ笑いながら、大平君が商店街の粗大ごみの山から顔を出しました。
そして万遍の笑みを浮かべて
「八木さん！これ！
」と指さすのは粗大ごみとして出ている模型の銃でした。（笑）
大平君も何やら、ギターだか？ベースだか？を拾い満足そうでしたが・・・・・
たぶん銃を見て私が欲しがるだろうと連絡してきてくれたんでしょうね！
有り難うございます。（笑）
けど、銃はいらないよ（笑）
何に使うの？・・・・・・それに壊れているよ（笑）
