昨日、外出から一時帰宅し、再度外出しようとしましたが
北朝鮮の韓国西方沖の延坪島への砲撃事件の一報を聞き
テレビにかぶりついてました。
延坪島の対岸の北朝鮮領には、要塞砲が据えられてますから
その砲台からのカノン砲の砲撃でしょうか?
着弾の映像からすると、砲弾は炸裂型の榴弾ではないように思われます
また、これだけ広範囲に弾着しているにもかかわらず
韓国海兵隊の兵士が死傷しているところを見ますと
明らかに、事前に知っていた陣地や兵舎を狙い打ったと考えられます。
まるで中台国境の金門島の様ですが
通常は、この様な砲列は上陸前の支援砲撃に使用されますが
北朝鮮の大規模な上陸等はほぼないでしょう!
しかし、民間人1700人が今後もこの島で安全に暮らせる保証は、無くなりました。
経済支援を促すための砲撃とは
国際社会において、この様な交渉術は通用しないでしょう!