先ほど１５時半から地元の鶴見中学に行ってまいりました。
来月の商店街のイベント「ベルロードちびっこ王国」の打ち合わせでした。
毎年やってまして、もう１４年になります。
中学生が小学生以下の子供たちを安全に無料で遊ばせる
こんなコンセプトでやってきまして
初期の中学生スタッフは、大学を卒業して、既に社会人3年目ですよ！
もう25,6ですよ！
こんな事をやってますと
小学生高学年からは
「はやく中学生になり、スタッフになりたい」という憧れの声が出てきます。
それだけ、スタッフの中学生がヒーロー、ヒロインに見えてくるのです。
本日の鶴中での打ち合わせで、
今年の実行委員長の女の子は、実行委員長のあいさつで
「小学生の頃から遊びに来ていた、憧れのこのイベントに
中学、１年、２年、３年と参加できる」と話してました。
まさに、理想的なパターンなのですが
その分責任もありますね！
過去にスタッフだった中学生が
ある雑誌のインタビューで
「このイベントで子供が好きなんだという事を認識して保母さんを目指してます。」
なんて答えてて、実際に現在保母さんしている方もいますし
（ねっ！Ｆ本さん）
このイベントでボランティアの大切さを知って
ソーシャルワーカー目指してます。なんて答えて
実際ソーシャルワーカーやっている方もします。
（ねっ！Ｉ原さん）
と言う事で
こっちは、単に社会経験もさせてあげよう
などという軽い気持ちで、スタッフとして育てたのに
人生の大きな選択や決断に影響を与えていた
なんて知ると
本当に責任重大です。
まぁ 今年のスタッフは皆良くできそうですよ！
大平君ご安心ください。
私が実行委員長やるからには
しっかり、ばっちり、やらせるからね！
任しておけ！（笑）
