歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

間に合った!

本日3回目の更新です。

実は4回目の更新なのです。

午後一番で多摩川を渡り東京に打ち合わせに行ってまして

その帰路に電車の中で更新したつもりでしたが、

暑さのせいでしょうか?

なかなか携帯電話での更新が進まず、結局鶴見についてから書き終えました。

そしてあろう事か、最後の送信ボタンを押し忘れ携帯をクリアーにしてしまい

幻の更新となってしまいました。

本当は午後2時にアポが入っていたのですが

昨夜の深夜過ぎに急遽予定変更し

相手方の携帯電話に留守電を入れようとしたところ

深夜のビジネスの電話にもかかわらず、相手が出てくれまして

本日4時にアポを変更してもらった経緯がありますので

何とか時間までには帰社が出来て良かったです。

それにしても、深夜にビジネスの電話をするなんて

我ながら非常識ですね!

昔、内田洋行時代にそんな経験がありました。


深夜0時前に突然お客さんから電話があり

その日の昼間に納めた耐火金庫の場所を今すぐ移動してくれ!というものでした。

特別養護老人ホームの開設にあたり、その日までにすべて納品を完了して欲しい

しかし、まだ工事が終わっていないのでギリギリの納品して欲しい

でも、翌日には行政の検査があるので、ばっちり納品はして欲しい!

というむちゃくちゃな要求でして

昼間も、設計図面どおりに各備品を納め、

耐火金庫も図面どおりに設置しようとした所

現場監督からここじゃなくて、急遽こちらに移動してくれと要求され移動したばかりだったのですが

深夜になって設計者が「図面と違う」とお怒りになったとの事

私としては、昼間念入りに「本当にこちらの場所に変更でよろしいのですか?」

と再三確認したのですが

現場監督が「いいんだ!言うとおりにしろ!」と私の忠告を無視してましたから

まさか、深夜にその様な要請を受けるなど思っても見ませんでした。

耐火金庫といっても400キロ以上の大型のもので

簡単に移動など出来ませんし

深夜ですから直ぐの手配など、通常ならば到底無理ですが

そこは、八木幹雄の普段の社内営業のせいか

金庫搬入業者さんにすぐ連絡が出来て

深夜にもかかわらず、直ぐ来てくれました。

現場監督さんも来てましたが

私に対しては相当バツが悪いと思ったら

すでに逆切れしてまして、

「来るのが遅い!」とか

「なぜもっと昼間に強く言ってくれなかったのか?恥かいたじゃないか!」

とか言いたい放題でしたが

私は一切無視!!気にしてたらやってられませんから

本来の位置に金庫を戻す作業の指示を飛ばしてました。


深夜に動いてくれる業者さんは大切にしなければいけませんね!