歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

新人の頃の私について

今朝いつものように散歩をしていると

雨上がりの道端にアジサイがつぼみを付けてました。

もう直ぐ、6月!

日本では梅雨時ですね!

今年は春らしい春が無かったようですが

当社では新入社員が3名入ってきてましたから

天候には関係なく、春のあわただしさを私は感じてました


新人研修も、もう直ぐ2ヶ月が過ぎようとしています。

それなりに成長はしていますね!

本日、改めて研修資料を整理していると

私が社会人になりたての頃の、課題が出てきました。

当時、大学を卒業したての私が自分自身についてを4つの絵で表現しています。

一つ目が「今までで一生懸命やったこと」(私はあえて一所懸命ではなくこの言葉が好きなのでお許しください。)



山登りの絵ですね!

山に命をかけてましたから・・・・・


そして、「苦しかったこと」



これまた、山登りです。

絵を見返すと、雪山でアイゼンを装着しながら急斜面を登る絵です。

片手にはピッケル、そしてもう片手には例のバテ竿を持っています。

バテ竿のお話は以前しましたが、赤い布切れをくっつけた竹竿の束ですが

これをもつ人間はパーティー内で一番体力を消耗しますから

それだけ苦しさの象徴として脳裏に焼きついていたのでしょうね!


そして3つ目が「私の誇る友人たち」



酒とタバコが描かれていますが、それらが友達だったという事ではなく

よく友人たちと、遅くまで飲んで語り合ったという象徴です。

絵にはうまく徳利が描かれてます。


そして最後に「一番興味のあること」

それが



ピザ?

20年ぶりくらいにこの絵を見て

正直疑問に思いましたが

「ピザ屋じゃないですよ商売ですよ」と注意書きがしてありました。

よく、学祭などでピザ屋などをしてまして、大いに儲けてましたから

その名残で、当時は「ピザ」が商売の象徴だったのでしょうね


よくここで、「歴史」と正直に書かなかったか感心しました。

やはりその場の空気がそれを許さなかったのでしょうね・・・・

今、同様に自分について絵で描こうとすると

きっとまったく違った面白いものになるかもしれませんね・・・・

人間は成長しますから・・・・・・・・・・・・