歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

ボールペン名入れの現場

本日3回目の更新です。

午後の研修では、東京の飯田橋にある筆記具メーカーのゼブラさんの本社に行って来ました。

ここで、メーカー受注後、翌日出荷のスピード名入れの現場の見させていただきました。



こういったスピード名入れを行っているのは、筆記具メーカーではゼブラさんだけです。


商品を絞り込み、タプリクリップというボールペンのみ短納期で名入れが出来ます。

名入れがされたボールペンはスポンジに挿されて、針山状態ですが

この後、検品を受けて出荷されます。

ただしスピードを重視しますので、通常の様に校正やフォントサイズ指定などは出来ません。

でも大至急名入れのノベルティーが必要な時ありませんか?

このゼブラ本社では、パット印刷、シルク印刷の他に彫刻名入れもしていました。

この彫刻彫りは、卒業記念品などで、各自の名前を彫り込むなどに使われます。
版が毎回替わる名入れに最適です。


当社の新入社員達も、自分たちの名前を掘りこんでもらい、食い入る様に見ていましたよ(笑)

こういった現場を知る機会を与えていただいたゼブラさんに感謝いたします。(笑)