先日の神輿の打ち合わせにおいて
外部から招いた客人に
「うーん!この町会は、ここまで綿密に計画立ててるんだ」と
うならせちゃいましたが
計画をしっかり立てても、実行段階には変更がつき物です。
だから、「綿密な計画などいらない」とは行きません。
綿密な計画が立てられているからこそ、ちょっとやそっとの突然の変更にも
対処が出来ると言うもの。
山登りでの体験から
「予防」と「対処」の重要性を良く知ってますから
事前の準備計画がしっかりしていればいるだけ、
当日の対処が出来ます。
これがなければ、「無理!」「出来ない!」といった発言に徹してしまうでしょう。
これは、ビジネスでも一緒です。
当社は、今月から新たな期「60期」に突入しました。
4月に策定した方針に従って、各部署順調に計画通りの
行動を行ってますが、
今後間違いなく、計画修正をやむなくされる事態は起きうる話しです。
この実行段階の変更に如何に対処できるか?
その際に、あわてない為にも計画の重要性が問われるのです。
本日朝礼にて、その事を皆に言っておきましたが
計画はあくまでも計画でなく
計画は、実行に移してはじめて価値あるものになります。
勝ちあるものにも!