本日5回目の更新です。
今日は書きたいことが、山盛りでして勘弁してください。
朝出社時に、鶴見駅西口のオープンスペースを通っていた時の事です。
突然、「カタカタカタカタ・・・・・・」と低い音が聞こえ始めました。
私は、思わずビルとビルの間の空を見上げました。
この音は、自衛隊の使っている双発のヘリCH-47チヌークの爆音か?
と思いましたが、ちょっと違う様です。
以前自衛隊が使っていた 懐かしいバートルV-107の爆音です。
でも、確か以前は陸、海、空の三自衛隊で使用していたこの機種も
今では、浜松の航空自衛隊浜松救難隊に1機しか残ってないはず・・・・
もう一機あったのですが、先ごろ退役したはず?
ですが、ローター音は2つでなく、4つ聞こえます。
1機に2個のローターがついてるのですから、2機いるはず
と上空を見上げてましたが、いっこうにヘリは現れませんでした
すると、突然、ローター音が消えました。
「えっ!どうした?」
きょろきょろしながら、道を歩いていくと
靴紐を直し終えた、サラリーマンがキャスター付の重そうなバックを
引きずり始めました。
ローター音と思っていた音は、道を引きずるバックキャスターが
升目上の歩道に引きずられる音でした。
それも、キャスターの数はちょうど4個
引きずるスピードが、あの双発ヘリの音を作り出していたのでした。
あー紛らわしい!
でも、こんな事感じていたのは、
間違いなく私だけだろうな!と思うと
複雑な気持ちにもなりました。
と思いました