本日2回目の更新です。
昨日は、久しぶりに早い時間に帰宅しました。
と言っても9時過ぎでしたが
昼間睡魔に襲われていたにもかかわらず、せっかく寝れると思いつつもなかなか眠れず
何か損な性格です。
一昨日の、横浜の業界団体総会後に同世代の若手役員と飲む機会がありました。
この中の話題で、
小学校の時、友達の家に遊びに行っていたら、そこのお父さんが6時位に帰宅して
家族と一緒にご飯を食べていて、ショックを受けた!という事を聞きました。
我々の業界は、どうしても中小企業ですし、店などがあれば閉店後の帰宅です。
どうしても、8時以前に帰宅するなど、ありえません。
(この話しは従業員は別として経営者ですよ!あくまで!)
子は親の背中を見て育つと言いますが、
我が家の子供たちには、私の姿はどう写っているのでしょうか?
「親鳥はひなにえさをやる為に必死なんだ!」
と大連休の最中の休日に
出勤する際に見た子供番組
「レスキューファイヤー」を本日も出勤前に子供と見ました。
おかげで、ぎりぎりの出勤でしたが
子供より、親が感動した番組でした。
家内いわく
「きっとあの「親鳥はひなにえさをやる為に必死なんだ!」という台詞は、忙しくて帰れないスタッフが自分たちの子供に対するメッセージなのよ!」と言っておりましたが
どこにも、ご同輩はいらっしゃいますね!
同志がいると思うだけでも、気が晴れますよ!
ところで、
「レスキューファイヤー」と子供に言おうとすると
ついつい「モッコスファイヤー」と言ってしまい
「父ちゃんそれは、お笑い芸人だって!」
と指摘されるのは私だけでしょうか?