歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

地元ネタで映画作成はすごい!

本日5回目の更新です。

私のブログ仲間の群馬県太田市

焼きそばマンさんのブログを見ていて感動です。



焼きそばマンさんは、私同様地域を程なく愛する方!

その方の本日のブログに以下の様に書いてありました。

(以下引用)


ユナイテッド・シネマ前橋(前橋市文京2「けやきウォーク前橋」内)で4月26日・27日、太田商工会議所青年部(土橋達也会長)が自主製作した映画「ソースが恋。」の上映会が開催される。

 「ソースが恋。」は、日本三大焼きそばの一つ「太田焼きそば」の町、太田市を舞台に、日常と家族を描いた本編58分の作品。

 映画製作のきっかけについて、太田商工会議所青年部の岡田敏郎さんは「太田市で来年開催される日本商工会議所青年部関東ブロック大会に向け、青年部の事業を見直し、経済行為からものづくりへの転換を図ることになった。ものづくり=映画に決まったのは昨年9月」という。

 同青年部では12月までにプロットを作り上げ、ファイト映画で知られる監督、藤橋誠さん(有坂中央学園中央工科デザイン専門学校講師)に依頼した。

 撮影は今年2月、土日、祝日、4日間で終了。3月7日には、編集したての作品の試写にこぎ着けた。

 岡田さんは「監督以外はキャストもスタッフも素人。私もロケハン、キャストの搬送、大道具から弁当の準備までやった。大変だったが充実した時間だった。青年部のメンバーも皆同じ思いだと思う」と振り返る。

 上映は両日とも19時〜。その後、藤橋さんらによる舞台あいさつ、主題歌「ARIGATO」を提供した前橋市出身のシンガーソングライター、高橋李枝さんがミニライブを行う。

 映画鑑賞料は1,000円。

 「食費まで入れて制作費30万円。素人っぽさが魅力の映画。こんなにマスコミに取り上げてもらえるとは思っていなかった。素人っぽさを楽しみに見てもらえたら」(岡田さん)とも。

【高崎前橋経済新聞より引用】http://takasaki.keizai.biz/headline/751/



だそうです。

地域ネタで映画作っちゃうなんてすばらしい。

私たち鶴見も、地元ネタで地域振興の為の映画作りたいですね!