歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

悲しい乗り過ごし

本日2回目の更新です。

今日電車を寝過ごしてしまいました。

2人で乗っていたのでお互い起こしてくれるだろうと言う油断からでした。

京浜急行だったのですぐ折り返す事が出来たのですが

横須賀線だとこういうわけには行きません!


(なんじゃこりゃの画像ですが、詳しくは本文で)



1年ぐらい前の話です。

保土ヶ谷で会議が終わり、横須賀線で帰宅の徒に付きました。

横浜で京浜東北線に乗り換えて鶴見に帰るのですが、

ついつい横浜駅で乗り過ごしてしまいました。

普段京浜東北線に乗っている感覚と同様に横浜駅を通ったもので

しかし、横須賀線の次の駅は「新川崎」です。

地方の方は分からないと思いますが、東海道線南武線京浜東北線などのターミナル駅である「川崎」ではなく「新川崎」は横須賀線しかとまらない辺鄙な駅です。

そればかりでなく、私の住む鶴見を素通りしていくのです。

また、その車内からは当社「マルハチ」がしっかり見えるから腹がいっそう立ちます。

ここで電車から飛び降りたい!と言う衝動に駆られます。

我慢して次の「新川崎」で反対方面の電車に乗り換えて戻る時も

わが町鶴見を素通りしますので、2度の苛立ちを覚えるのです。

2度目の通過時は、

「この電車をぶち壊し、強制的に止めてやりたい衝動」にも駆られますが

何より原因は、自分のミスです。

頭を冷やし、悲しくなるばかりです。

昨日は、埼玉からの帰り道初めて「湘南新宿ライン」を利用しましたが

やはり、わが町鶴見を通過です。(当たり前か!)

でも、そこに当社ビルが見えているのに、素通りされるのは、やっぱり悔しいのです。

上の画像はその悔しさの象徴「素通りする鶴見駅」です。