本日2回目の更新です。
昨日、たまたま店頭にいると
「お宅で鉄筆売ってないかしら?」というお客さんがいました。
色々なお店を廻ったらしいんですが、鉄筆自体を店員さんが知らないそうです。
確かに、子供の時、ガリ板で使いましたし、売っていたので私は覚えてますが・・・
当社にてそのお客さんは 「はじめて鉄筆を知っている店員さんたちに遭遇した」と喜んでました。
ただ、今は鉄筆は販売していない旨を申し上げ、手芸の型を写すのに使う事を聞き出し
代替品として、1.6ミリの太字ボールペンやら0.9ミリのシャープペンだとかを提案してました。
当社研修にある「魔法の言葉」を駆使して
その後、他の用事で私は店を離れたのですが、店員が対応してました。
地域で商売をする上で、こういったお客さんへのきめ細かい対応が必要なんです!
でも、鉄筆のように無い物は無いんですね!