以前にも書いたが、私ガ尊敬する歴史上の人物は7人いる。
正確には8人なのだが、
1、徳川家康・・・・・・言わずと知れた江戸幕府開設の祖
2、フィッシャー・・・・近代イギリス海軍への改革を行った将帥
3、グデーリアン・・・・ドイツ機甲部隊生みの親
4、小沢 治三郎・・・・日本海軍機動部隊の生みの親
5、佐々 淳行・・・・・・浅間山荘など機動隊を指揮した警察官僚
そして、音楽の分野で
6、桑田 圭佑・・・・・サザンオールスターズのボーカル
7、小椋 圭・・・・・・・天才作詞作曲家
である。
そして歴史上実在はしていないが、田中芳樹の小説「銀河英雄伝説」
の主人公 8、ヤンウェンリー が番外として挙げられる。
1〜5及び8に共通点があるとすれば、
いづれも、苦難の状況下で新たな戦略思想を確立した人物という点である。
また、華々しいわけでは無いので、あまり人気が無い点もある。
このブログで今後紹介して威光と思うが、筆頭は何と言っても「徳川家康」だ
彼の言葉で「人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し。急ぐべからず」というものがある
私が社長に就任した際に、送られた言葉で
「おめでとう」と「ご愁傷様です」という二つの言葉が拮抗している
半分は、「今の御時世にトップになるなんて大変だね!」という意味だ
やっぱり 「今の時代の社長」が重荷と思われているんであろう!
それこそ、急がず 着々と事に当り、急成長を期待せず
着々と地盤を固め、成長を図るのが、慣用であろうと思う。