歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

私の傘 歩兵小銃と騎兵銃

本日3回目の更新です。

普段と違い、月末処理も終わり

週末の仕事の準備も万全

ちょっと余裕がるんですかね?(笑)

移動の電車の中の時間を有効に活用してます。

雨模様の本日

私の愛用する傘を紹介したいと思います。



ジャーン!

私は、普段2本の傘を使い分けていまして

長い傘は80センチ級、短い方でも普通サイズの大きさです。

どのように使い分けているかと言いますと

式典などで、服を濡らしたくない時は大きい傘

電車での移動や、荷物を持っての移動などかさばりたくない時は短い方(短いと言っても普通サイズですが)

長い傘は二人入れても濡れないくらい大きいのですが、とにかくかさばります。

傘立てにも



長すぎて入りきらな時もあるほど

でもホテルのクロークなら問題ありません。

それにこの二本共に当社で販売しているカーボン製の富山サンダー

ゴルフのクラブと同じ材質なので、折れません。

台風の強風でも、しなりはするが、全く折れる心配もなし。

現在、2000円と高くなってしまいましたが

私が購入した頃は、1000円でして

本当に良い買い物だと思っています。

私はこの二本の傘を、歩兵銃と騎兵銃と呼んでいまして

もちろん長い方が歩兵銃、短く取回しが良い方が騎兵銃です。

そもそも、歩兵銃とは、平原などの長射程戦に向くタイプのライフル銃の事

そして、騎兵銃は、騎馬の騎兵が馬に乗りながら扱う軽いカービン銃の事で

銃身が短い分、射程は短くなります。

湾岸戦争の頃、アメリカ軍では、Mー16と言う自動小銃を歩兵が持っていましたが

最近では、不正規戦がほとんどで、市街戦など、狭い場所でも取回しが効くM−4カービン銃が歩兵の主流となっています。

こんな事書いていたら、折りたたみの傘は、さしずめ拳銃ですかね(笑)

傘をこんな風に考えるのは私ぐらいかな(笑)