歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

落ち着く夕焼け

本日は4日だというのに

未だに先月の月末処理が終わらず

格闘中の私です。(笑)

さて、今週の火曜日の午後

父親の納骨等の打ち合わせで、池上の本門寺に行ってまいりました。

我が家の墓は、曾祖父からここ、池上本門寺です。

毎度のごとく訪れている場所ですが

平日の午後に行ったのは初めてじゃないですかね!



お寺さんや石屋さんや仏具屋さんと打ち合わせが終わったのは4時過ぎ

今の時季、夕暮れが早いせいかあたりはすっかりオレンジ色を過ぎて薄暮状態



夕焼けの反対方向を仰ぐと付も出ていました。

しかし、本門寺の参道の階段を見ると



まだうっすらと、陽の光を浴びオレンジ色に

こう言う、様々な色の変化をさせる夕焼け空は大好きです。

雲一つないこう言う天気の時は

我が墓のある高台から見ると、遠くの富士山まではっきり見えるはず

残念ながら、高台からの景色は見れませんでしたが

帰りの多摩川の橋を渡るときの夕焼けは、絶景でした!

ハンドルを握っていたので、写真は取れませんでしたが

雄大な富士山、丹沢山系や奥多摩の峰々を赤からオレンジ、パープルに染めた空がくっきりと浮かびだしていました。

しっかり目に焼き付けましたが

橋を渡りきったところで、渋滞で車が止まった瞬間を利用して、パチリ



雄大な山の稜線が見えるほどのベストショットではありませんが

雰囲気は伝わるかな?

ともかく!落ち着きますよね、こういう景色

改めて、自分の死後に墓から見る夕焼けが素晴らしい事が

変な心境かもしれませんが、楽しみにも思えました。

平日の夕焼けって、大多数の人が働いている時に見れるのだから

墓に入れば、観放題ですからね!(笑)