日中はアスファルトの照り返しで、えらく日焼けしたようで
露出していた肌の部分が、じわじわと暑くなっているのが解りました。
そんな中、午前中に鶴見郵便局に行く用事がありまして
その真ん前の歩道橋を渡りました。
鶴見郵便局に来る事は、そんなに珍しい事ではありませんが
この歩道橋を渡ったのは、何年振りだろうか？
多分5年、いや10年以上通っていなかったと思います。
この歩道橋は、私の小学校時代の通学路で
毎日6年間通った道でもありまして
我が母校「鶴見小学校」や、東京電力の電波塔も飽きるほど見た道ですが
久しぶりに通ると、何か懐かしさと
昔と違い、やたらと小さく狭い歩道橋に感じました。
（そりゃ、私が成長したんだから仕方ないけれどもね）
そして、本日はもう一つ、夕方に駅前の歩道橋を渡りました。
駅前のバスターミナルと京急の駅などを結ぶ歩道橋なのですが
普段、一般の人はあまり通らない模様
それでも本日は、あまりに夕日がきれいなのでこちらの道を選択しました。
京急の駅も間近なんですよ
この歩道橋から、駅のターミナルを見下ろすと
街は一面オレンジ色に染まってまして
行き交う人々の顔も、なんだか普段よりオレンジがかっています。
夕陽に照らされたせいもあるでしょうが
本日の日差しのせいか、肌が焼けたばかりの赤さもあったのでしょうね！
まだ梅雨は開けてませんが
夏気分に浸っていた一日でした。
