歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

後ろにも目を持つ男

本日4回目の更新…………いや

既に時計の針がてっぺんを回っていますので、正確には本日はじめての更新ですね。

今、帰宅しましたが、どうしても書きたいことがあったので、急遽書きます。



終電過ぎの鶴見駅は、東西を結ぶ自由通路が駅の構内を通っていますので

この時間になると遠回りをせざるを得ません。

駅近くの夜道を一人でてくてく歩いていますと

私の真後ろから走って近づく気配が感じられました

地震の時に思わずここのところの披露の蓄積からの目眩かな?

などと自分お体調にいまいち自信がなかった私ですが

こういう身の危険を感じた時の対応には、自分でも驚きますが

とっさに、身構え手が相手の方に向いてました。

驚いたのは、私でなく相手の方で

とっさに向けられた手に、飛び上がり

「あっ いやいや、 怪しいものではありません」

などと言われまして

私の方がかえってバツが悪く

「すいません 真後ろから近づかれると、ついつい臨戦体制になっちゃうもので……(^^;;

と言い訳しましたが

昔から何故か?真後ろからの攻撃などには敏感で

高校時代に友達が、ふざけて真後ろから

ラリアットをしかけてきた時も、一般道で相手には全く気づいていなかったのに

足音だけで振り向きもせず、よけて交わし

どうしてわかったんだ?と不思議がられたことがありましたが

どうも、私には危険を察知する後ろの目が有るようです。

逆を返せば、真後ろからのプレッシャーをやたらと嫌うようで

子供の時から寝る時なども、壁や兄弟を背にして

自分の後方は安全圏にしておきたがったものでした。

今もこの習性は変わらないんですよね!

まぁとにかく、私の真後ろには、絶対に立たないでください。

何するかわかりませんよ!(笑)