本日まだ幼稚園の次男が見たかったウルトラマンの映画に行って来ました。
長男と男3人が映画鑑賞
家内と長女は蒲田のユザワヤで裁縫の材料を購入に
朝から会社で店頭部の会議に参加してきたので、私だけは、直接、川崎のラゾーナの映画館で合流し、チケットを渡されました。
今回の主役は、ウルトラマンゼロ(ウルトラセブンの息子です。)
ウルトラマンシリーズも45周年と言うことで、親子の世代交代ですねぇ!(笑)
しかし、映画館の席に着くと、なんだか雰囲気が違いました。
子どもばかりだと思っていたのに、大人が意外に多い様な気が・・・
単なる気のせいかな?
しかし、私たちの隣の席には、若い女性が一人で座っていました。
きっとウルトラマンシリーズが好きな男性と一緒なんだろうぐらいにしか思えなかったのですが、一向に連れは表れず、映画が始まりました。
映画の内容では、45周年と言うことですか、円谷のミラーマンやファイヤーマン、ジャンボーグエースを連想させるキャラクターが出てきてました。
次男は大変満足そうでして
その顔を途中覗き込むのが私の楽しみでした。(笑)
しかし、最後のエンドロールが終わった瞬間に、会場から拍手が一斉に起きたのにはビックリでした。
子どもじゃなく大人が熱烈な拍手をしているので、ここで初めて、異変に気が付きました。
そして、映画館を出ようとすると、出口からカメラやらが入って来まして
「何かやるのかな?」
とつい呟くと
やはり一人で来ていた女性に
「監督さんのトークショーがあるんですよ」
と止められました。
やっと状況が掴めました!
周りはウルトラマンの熱烈な大人のファン(オタク?)で埋め尽くされていたのでした。
トイレに行きたかったのですが、とても席を立てる雰囲気ではなかったので、困りましたが
内容は結構面白かったので飽きませんでした。
後で家内に聞くと
今日が最終の上映日だったのでイベントが行われてたんでしょうね!
トークショーの最中に、「今日初めてこの映画を見た人?」
と言う質問に私達は当選手をあげましたが、
周りのファンのほとんどが、2回以上だったのにはビックリでした。(笑)