歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

冷静になりましょ!

本日3回目の更新です。

中国漁船の尖閣諸島における衝突事件にて

世の中は混乱してますね!

領土問題は、微妙です。

確かに1960年代まで中国も尖閣諸島は日本の領土と認識していたでしょうし

事実、尖閣諸島に日本人が住んでましたから世界的にも

国際ルールにのっとれば、日本の領土でしょ!

ただ、喧嘩の際、友好関係修復には、感情的にならずお互いが冷静になる事です。

本日、日本の中国人小学校の窓が壊されるというニュースがありました。

その小学校には、何度か「殺すぞ」と脅迫電話があるそうですが

私はこういう輩が一番嫌いです。

表で言ううのではなく、陰でコソコソと陰湿に相手を脅す!

最低な行為ですね!

喧嘩の相手国とは言え、その子供たちに罪はないでしょ!

特に子供と言う弱いものをターゲットにするのは

人間として恥ずべき姿ではないでしょうか?

その前にそもそも犯罪者ですね!


さて、私もイベント主催者としてこういう輩と戦ったことがあります。

この10月にオープンする当社裏の駅前再開発地区で

2006年に開かれた「すげーぜ鶴見2006」の時です。



鶴見は当時33人に一人が外国人で

国際色豊かな、ステージや屋台など2日で3万5千人の観客動員でした。

この際、事務局長をやっていた私は

鶴見警察さんと何度も打ち合わせをしたものです。

というのも、ここ頃北朝鮮弾道ミサイルの実験をしてまして

このイベントに参加している朝鮮系の方々に、危害を及ぼす団体があったからです。





イベント会場の入り口には、鶴見警察の制服警官が詰める臨時派出所を設け

イベント会場の警備もしてもらいましたが

実は今だから言えますが

韓国系のテントの周辺には、警備の為

10人ほどの私服警官が配置されてまして・・・・・・・・

私も他の参加者やスタッフが巻き込まれないように

意図的にテント位置を作り対処しました。

そして、警備に関して特に気を使いましたが

幸いな事にそのような事態にはなりませんでした。

その代わり、変質者やらで警備に気を使う事にはなりましたが・・・・・



イベント主催者泣かせですよね!


まあ皆さん冷静になりましょう!

冷静にならなくては、解決できるものも解決できませんよ!