本日3回目の更新です。
お昼は見本市会場で和食をいただきました。
この中にお新香でたくわんが二切れあったのですが
ご飯にたくわんとくると
ついついやってしまうことが
昔おじいちゃんから教わった禅宗かなにかのお寺の食事です。
ご飯にたくわん二切れのみで
一切れのたくわんをおかずにしてご飯を食べます。
そして食べ終わった茶碗にお茶を注ぎ
もう一切れのたくわんを入れて
茶碗に着いたご飯つぶをたくわんで洗うのです。
そして最後に茶碗の中のたくわんを食べ
たくわんの味の出た茶を飲みほすのです。
最後のこのお茶が最高なのですが
今日も美味しくいただきました。
ちなみに私のおじいちゃんは、たくわんで洗った後入れ歯を外し入れて
洗いだしをたっぷりとってからお茶をすすっていましたが
さすがに子供ながら、この行為だけは、理解に苦しみました(笑)