本日3度目の更新です。
昨年に引き続きこのネタですが
皆さん、子どもにサンタさんの事聞かれた時どうしてますか?
サンタさんは、どうして欲しい物が判るの?
サンタさんは、世界の子どもにどうやって時間内に配送しているの?
など、子どもは変な質問をしてきます。
今年も米軍とカナダ軍が共同運用する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD、米コロラド州)は
クリスマスイブの24日、毎年恒例の追跡ウェブサイトでサンタクロースが世界中にプレゼントを届ける姿を“実況中継”しています。
本来は、弾道ミサイルなどの監視をする機関なのですが
以前、子どもからの間違い電話に基地司令官がサンタの居場所を教えたのが恒例化したそうです。
こどもは変な事聞いてきますよね!
我が家では、ひとつのストーリーを作り説明してます。
サンタクロースは北の国フィンランドに大元のサンタさんがいて
全世界、日本にも全国サンタ協会が存在する。
各地域に委託されたサンタさんがいて、
自分達の地域にも、委託された「安保サンタさん」がいる。
お父さんは御仕事で「安保サンタさん」を知っている。
つまり、知り合いだ!
普段は、普通のおじいちゃんなんだけれど
クリスマスの前には、スパイのように子ども達を監視している。
電柱の影やカーテンの影からじっと子ども達を見守り
ちゃんと生活してるかな?悪い事してないかな?
とチェックしている。
サンタさんへのプレゼントの御願い事は手紙に入れて物干し竿に架けて置かなければならない。
あまり、高いものを注文しても、全世界の子ども達の予算が決められているので、評価によってプレゼントは変わる。
イブの夜は、寝ている子の所にしかサンタは来ない。
寝ていない場合は、次の地区に廻ってしまい、後回しにされる。
サンタ協会の規則が厳しく、上記の寝てない子への配送は、できない。
などである。
我が家では一昨年2番目の子(長女)がサンタさんにたくさんのプレゼントをお願いしていたが、サンタさんから御手紙が届き、「プレゼントはひとつにしてね!」との事で相当懲りたらしく
去年の彼女のサンタさんの手紙は、とても謙虚なものだった!
「サンタさん、この前はゴメンナサイ!・・・・」と始まる物だった。
さすがに、長男はサンタさんの正体を知っているが
上手く話をあわせてくれている。
ただ、家内からは
上記の話をあまりしないように言われている
長女は勘が良く!気づかれてしまう危惧があるからだ!
何はともあれ、明日の朝は笑顔を見れるかな?(笑)