歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

赤い羽根の思い出

本日2回目の更新です。

今日もタイトなスケジュール

日曜日に休んだツケがまわってきてます。

この長雨のせいか、赤い羽根の共同募金ももう終わりですかね?

赤い羽根共同募金は、小学校の時にやった事があります。

小学校六年生の時、生徒会長をやってまして

生徒会で運営して、少しでも多く募金が集まるようにせよとの

先生からの注文だったのですが

何か改革をして早々募金が多くなる訳も有りません。

せいぜい大声を張り上げて、「赤い羽根の共同募金お願いします、」

とか言うしかないですよね!

募金してくれるのも小学生ですから

朝早く登校したところで、生徒数が多くなる訳でもありません。


でもですね!

私は、こんな馬鹿げた事考えて実行しちゃいました。

募金の本来の目的からは外れるのは、判ってましたが

募金金額を上げるために、

ダンボールでロボットを製作しました。

もちろんその中には私が入っているのですが

募金箱ではなく、お金を投入口に入れると

大きな口が開き、赤い羽根が出てくると言うものでした。

2日間の期間でしたが

初日に小学生たちは、校門のところに立つ、

不細工なロボットにびっくり

そして、その口から赤い羽根が出てきて、もっとびっくりでした。

おかげで、2日目は、長蛇の列が出来てました。

でも、このロボット中身は手動ですから

中では、チャリンとお金の音がするごとに

口の中で赤い羽根を用意し、口を開かなければならず

また、移動が大変でした。

思えば、この経験からか


ワッくんに変身した時に

同じ匂いを感じ取ったのかもしれません。

あの独特の閉塞感、と薄暗い中での労働

共通点がありすぎます。

だから、ワッくんにハマったのかも?