午前中に、薬屋の知り合いに合いました。
彼は調剤師の免許がある為、よく横浜市の仕事で、救急診療所などにお手伝いに行くのですが
同じ鶴見区ではなく、医師不足の都築区によく派遣されます。
同じ横浜市でも、新興住宅地の都築区は人口の割りに医療機関が少ないらしいのですが
インフルエンザの流行がすごいそうです。
我々、下町の鶴見区に比べ、ケタ違いにはやってるそうですが
彼いわく、「工業地帯の鶴見区と違い、免疫が少ないんじゃないのかな?」
と言う事です。
確かに、下町と山の手では免疫も違うでしょう
喜んでよいのやら、悪いのやら
それでも、季節性のインフルエンザがこれから猛威を振るうのは必然
当社では、従業員全員に会社負担でインフルエンザ予防接種を受けてもらってます。
当社ビルに幸い病院がありますので
そこでワクチンの投与をしてもらっているのです。
今の時代、人材こそが財産です。
1人でも休めば、その分、戦力低下を招きますし
その穴埋めに、他の人員に負担がかかり
スパイラル的に崩壊を招きかねません。
ただし、いくら予防をしていてもかかる時はかかるのがインフルエンザ
なので、インフルエンザにかかってもお互い文句なし
ただ、損害を事前に最小限に食い止めるのが
経営と言うものです。
私も、注射打ってきます。・・・・・・・・・・・・・