歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

喧嘩のおさめ方

本日4回目の更新です。

今日は、銀行の待合時間に携帯で更新していたせいか

内容が無い様でしたが

本日初のまともな記事かもしれません。

皆さん喧嘩はしますか?

喧嘩をする当事者同士は意外に不利益を被らないものです。

どちらにも多少なりの非はあるでしょうから

それなりの報いは当然です。

しかし

必ずといって良いほど他の第三者が不利益を被るものですね!

そこで喧嘩の仲裁、またはまとめる役が必要になるものです。

喧嘩両成敗とは言いますが

大人の社会では、言い合い。などまでは許せても
(ただ大人気ないだけで済みますが)

暴力沙汰などになると、途端に対応が変わります。

超えてはならない一線というものが存在します。

特に、暴力沙汰に関しては、手を出した方に一方的に非が生じます。

それが、正論を言っていようが、いまいが関係ありません。

手だけは出しちゃいけませんよ!

さて、こう言った喧嘩沙汰はしっかり白黒つけておかないと

後々に火種を残すもの

私も、過去に大喧嘩なるものを何度となくしましたし、その仲裁もしましたが

喧嘩をするより、喧嘩を収めるほうが何倍も労力が居るのです。

まあそれを本業とされている方々もいらっしゃるでしょうが

本業以外で、仲裁やらするのは、実は迷惑ですよね!

でもしなけりゃならないこともある。

本日の私は喧嘩の仲裁ではなく、話のまとめだけで済みましたが
(アロマの香りに癒されたおかげでいたって冷静でしたよ)

叔父貴がこれから赴く先は、喧嘩の後始末です。
(我が叔父貴が喧嘩した訳ではないですよ)

正論を述べて、筋道を立てない限り

まとまる話もまとまらないのが世の中です。

公明正大で信頼のある人間しか務まらない重要な任務!

まあ、やらないで住む事なら、やらないに越した事は無いでしょうが

誰かがやらなきゃ収まらない時もある。

その誰かが、私であったり、叔父貴なのですが・・・・・・

そんな性格と言えば、そうですが

ヘラクレスの選択」のヘラクレスは必要ですよね!




*ヘラクレス ギリシャ神話に出てくる七難八苦の道を行く人