歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

記憶をなくす一気飲み

本日5回目の更新です。

前のブログで予告した、学生時代一度だけの酒に酔っ払い記憶が無くなった事件の話題です。

この事は、忘れもしません。(と言っても記憶が無い部分は?)

大学一年の学祭の打ち上げの日でした。

我が「明大ウォーキング部」のOBの先輩が谷川岳にて疲労凍死する事件があったばかりで

例年2年生が中心になり行ってきた学祭の出店を、するか取りやめるかで議論したのです。

結局、亡くなったOBのその方が祭り好きだった事もあり、皆でやる事になったのですが

打ち上げの日は例年以上にOBの方々も出席してました。

この日の飲み会は、普段と違い、鎮魂の意味もあり、楽しさより

皆が飲んで飲みまくり、亡くなった方へのレクイエム的な要素もありました。

OBの方々から「八木!八木!」と八木コールが起きた時は

どうしても、一気飲みをしなければいけない雰囲気でした。

一年生で一番山行参加回数が多く、かわいがられてましたので・・・・・

しかしこの一気飲みのお酒は、お酒とはとても言い難い代物でした

大きな調理用のボールに、ウイスキーと日本酒とビールが混ぜられ

しかも、ナミナミと満杯でしたが

響く八木コールに意を決し、一気飲みしました。

とてもまずかったと言うより、一気に酔いが体中に回るのが分かりました。

「あと、30分くらいしか記憶が持たないかもしれません」と冷静に先輩方に言った記憶がありますが

実際には、15分しか持たなかったそうです。

その後、グッスリ寝入ってしまったそうです。


断片的に、記憶がありましたが

他の先輩がやはり酔っ払い、暴れまくって教室の仕切りを破壊している記憶と

それを静止しなくちゃと起き上がりつつも、気持ち悪くなって吐いた記憶しかありませんでした。


翌日、同期の友達に「全く記憶が抜け落ちてるんだけど、どうだったの?」と聞くと

皆が声を揃えて証言してくれたので、ここからは皆の証言を元に

次のブログで 抜け落ちた、部分を書きます。

お楽しみに!