本日4回目の更新です。
ひょんなことから目にした他人のブログに、3/10からの鶴見駅周辺の喫煙禁止地区の話を見ました。
朝から市の職員がポケットティッシュを配っていただけで、周知がなっとらん!との事でした。
実は、そのポケットティッシュを配っていたのは私たち地域住民なんですけどね!
投稿された方は、今度市議選に立候補されるらしく、当日様子を見にこられたんでしょうね!
「木を見て森を見ず」ではいけないでしょうが、木も見なければね!
よく地域活動を行っていると、役所の職員に間違えられる事があります。
公共の事をやるのは、公務員だけではないんですがね!
ちなみにそのポケットティッシュには、喫煙禁止区域やらの情報が書いてありましたが・・・
地域住民が声を出して配ってる事も分かってもらいたかったですよ!
私も喫煙者ですが、マナーは守ります。
また、今回の件では、歩行しながら喫煙者がいると地域住民として注意もしてますが・・・・
さて、こういう様に役所の職員に間違えられる時は、決まって行政に対する文句です。
以前、鶴見区役所で幼児の予防接種の際に出くわした時の事です。
幼児連れのお母さんたちは、ほとんどベビーカーで鶴見区役所の保健所に来ます。
普段は、1Fのロビーが臨時のベビーカー置き場になるのですが
その時は、工事か何かで1Fが使用できなく
2Fに臨時のベビーカー置き場が出来てました。
2台しかないエレベーターにベビーカーでの親子連れが殺到してました。
職員が懸命に混乱を避けるべく交通整理をしてましたが
人手が足らない模様でしたので、ついついお手伝いしてしまいました。
ベビーカーも通常利用の方も公平に、かつ効率よくエレベーターへの誘導を行っていると
明らかに横入りの方がいまして、私は
「お急ぎだとは思いますが、皆さん整列していただいてるので、列の後方にお並びください。」
と言いました。
その方は、しぶしぶ後ろに回ったのですが
エレベーターを待っている間、私に話しかけてきます。
「○○課は何階?」 「2階ですね」と答えると
「君は、職員にしては対応いいね!でも上司にエレベーター増やせって言っといてくれよな」
との事
「スイマセンが私、区役所の職員じゃないんですよ!」というと
「じゃあ何で、こんな事してるの?」
「いや、同じくらいの子供を持つ親として、ベビーカーの親子連れが困っているのをほおって置けなかったんで!」
と答えると
「鶴見っていいとこだな!俺階段使うわ!」と列の先頭から抜けて、ベビーカーの親子連れにエレベータを譲り歩き出しました。
この会話が効いたのか、続々と階段に回る方が列を離れていきました。
行政だけが、地域の事をやればいいのではないですよね!
公務員は、公僕と言って、我々の代理として地域活動を支えてます。
ご主人様が掃除したって何ら不都合は無いですよね!
でって、地域の為ですから!
皆さんも、地域活動に積極的に参加しましょう!
自分たちの為ですから!