歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

コーヒーで酔ってしまう

私は、コーヒーが嫌いだ!

 というか 飲めないのである。

缶コーヒーでも酔ってしまう。

、”ぐうぐうガンモというアニメがあったけれど

このキャラクターの様に、顔が赤くなり酔ってしまうのだ!


何でコーヒー飲めないんですか?との質問には

「英国紳士だから!」又は、

アメリカの軍人みたいに何でみんなコーヒーばかりなの」

と答える事にしているが・・・


真実はこうである。

昔、高校生の頃は今では信じがたいのだが、

ブラックストレートで苦いコーヒーを好んで飲んでいた。

しかし、大学時代に ”山登り” を始めてから一変した。

山での生活で、テントの中、朝一番にする事が お茶を作る事!

標高が高い山では、クチを潤す事が重要視される。

でも、山での水はとても貴重なもの、当然制限もされる。

ミルクティーかコーヒーでクチを潤すだけでなく、貴重な糖分吸収の

機会でもある。(砂糖もこんもり入れます)

当然、コーヒーなら粉コーヒーなのだが、極限状態での人間の心理として

たくさん飲みたいので、ついついコーヒーの粉もたくさん入れてしまう。

すると、少ない水と混じりあい出来上がるのは、

粉っぽい濃いコーヒー

これが、私の胃に変化を与えてしまった様である。

この山のコーヒー以来、コーヒーを飲むと胃がおかしくなる。

具体的には、食堂にかけて吐き気をもようし、腹痛を起こす。

仕舞いには、頭が痛くなりグルグルと頭が回りだす。


お客さんの所で、コーヒーなど出されたときなどは、

そんな事も言ってられない。飲まないと失礼に当たるので

コーヒーを出されても、無理して飲むのだが

その後は、必ずと言ってよいほど目が回り、体調を壊し

悪くすると、寝込んでしまう。

缶コーヒーで有ればそれほど症状が悪くは無いが

やはりめまい、吐き気が出て、思考回路が良くない。




ウルトラセブンガッツ星人ではないが「八木幹雄暗殺計画」

企てるのであれば、コーヒーは有効な殺人兵器となりうる。

コーヒー恐るべし!