先週の土曜日に商店街の60周年記念で
駅前のサルビアホールを借り切って全日本プロレスの試合を開催しました。
朝から作業は開始され、普段コンサートホールの席となっている場所を
一部、格納してもらい、平土間にしてプロレスリングの設置でした
ほら
みるみるうちに、リングが出来上がります。
このリングは大日本プロレスの選手たちが慣れた手つきで、組み上げていくのですが
体力面での感心もさることながら
安全面での掛け声など、徹底しておりまして
そんな準備の裏舞台に、やたらと感動しました。
そして、15:30から会場整理などのアルバイトさんたちも加わり打ち合わせをします。
そして17:00開場
17:30より商店街60周年記念式典開催です。
かねてから鶴見銀座商店街とはご縁がありましたシンガーソングライターのkahoさんによる
60周年記念ソングの発表がありまして
本番中は外の人員整理やらで見れませんでしたが
リハーサルで事業委員長と共に、思わず涙した次第・・・・・
感動でした。
そして試合は始まり
迫力のある試合や、場外乱闘なども・・・・
と言いましても、私は会場外の担当でして
ほとんど試合は見れてないのですが
今回この企画で一番尽力してくれた、花屋の大平君の姿が印象的でした
そして斎野後6人タッグマッチも終わり
場外、場内の片づけです。
流石はプロ!大日本プロレスの撤収作業の速い事!
おかげで、思ったより早めに平土間に戻す作業に取り掛かれました。
平面に隠れた取り付け位置をいくつか開けて
レールを取り付けていき
その一帯が、エレベーターで下降していきます。
思わず「ワンダバダバダバ!ワンダバダバダバ!ワンダバダバダバ!」
と歌ってしまうのは私だけでしょうか
アルバイトの学生さんたちと人力で隠れていた座席を引き出しまして
もう一度、エレベーターを上昇させ、折りたたんであった座席部分を直します。
あとは、通路階段部分をすべり込ませて固定すれば
元のホール座席に戻ります。
なかなか見れない体験ですので、学生たちも喜んでいましたが
やっぱり、慣れているとはいえ、イベント中は神経を使います。
ドット疲労感がこみ上げてきましたが
その分、達成感もありますよ!
我がベルロード鶴見銀座商店街は、今月末の30日(土)も夕涼みコンサート、ミニ花火大会をドット来いの中で開催する予定です。
ぜひお越しくださいね!