今回の記事は歴史の分野なのか?(笑)
毎年、東京クラウンさんが持ってきてくれる長命寺の桜餅!
創業享保二年って暴れん坊将軍の八代将軍徳川吉宗の頃
山本新六によって桜餅が隅田川の土手の桜の葉を用いて作り出された。享保二年(1717年)、江戸向島の長命寺の門前にて売り出したところ、付近の隅田堤に将軍吉宗の台命による桜が植えられ、花見客で賑わいおかげで繁盛した。寺の来参者をもてなす手製の茶菓子を作り、桜の落葉をみて桜餅が思い付いたという。
桜餅の発祥の由緒あるお店ですが
隅田川沿いの塩漬けにされた昨年の桜の葉は、
通常と違って3枚の葉で包んであります。
そして、中はと言うと
ピンクじゃなくて白いんですよね!
毎年、3月4日にお持ちしてもらうんですが
実は、3月4日は私の親父である当社会長の誕生日なんですよね!
知ってか知らないでか?
いつもありがとうございます。