皆さん最近の私の写真とかご覧になって気がついた事はありませんか？
顔の左ほほの下に大きな「おでき」が出来てました。
元々顔は大きいのですが（笑）
さらに大きく見えます。
最近は、疲労が溜まるとこの部分が化膿し腫れ上がるのです。
夏の祭りやイベントが続き、結構無理してましたからね！
皮膚科で聞くと、原因は毛穴がふさがって、皮脂腺が膨らむそうです。
その最大の原因は、これ↓です。
私はその場を盛り上げる為、カラオケなどで最後によく
尾崎紀世彦の「また逢う日まで」 を歌います。
その際に、タバコの吸殻を集め、その灰のみに少量の水を調合し
炭にして尾崎紀世彦の様に、もみ上げや太い眉毛をかきます。
そして、この作業を歌う前にマイクを持ちつつ
トイレで行い、トイレットペーパーを長めに切り
首から巻いてマフラーにして歌の出だしに合わせて登場するのです。
どこでも大うけするのですが
ある結婚式の余興の最後に、新郎新婦に頼まれ
場所柄思いっきり場違いの尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を
歌ったこともあります。・・・・・
場を盛り上げるのは良いのですが
その後始末が大変です。
マフラーにしたトイレットペーパーを環境に配慮して無駄なく使い
炭のふと眉毛やもみ上げを落とすのですが
実はこの時、もみ上げの部分の毛穴がチクチクと痛いのです。
毛穴に、タバコの灰を水で調合した黒炭が詰まってます。
その影響か？サービスしまくりで
もみ上げを長く書き過ぎていつも同じところが化膿するようになってしまいました。
そして本日、皮膚科で切ってきました。
上の写真は本当に人相が悪いですね（笑）
まるで、いつかの農林水産大臣みたいですが
これは、皮膚科でおできを切ってもらったからで
奥さんに殴られたのでも、暴漢に襲われたのでもありませんよ（笑）
皮膚科で
「やっぱり切ると痛いですか？」と質問すると
「麻酔の注射が痛いけれどね！」と予告されましたが
その通り、注射が痛かったです。
そして、パンチの様なもので切り中の膿を出し切りました。
おかげで、2,3日運動もお酒も控えなければならない羽目に
しかし、サービス精神旺盛で
身から出たさびですからしょうがないですね！
当分は、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」は封印です。（笑）
