本日2回目の更新です。
やっと時間が空きましたので、朝の妄想劇を詳しく書きたいと思います。
出社時に、たまたま忘れ物をして家に戻ると
NHKの「おかあさんといっしょ」がやってました。
その歌のお兄さん、お姉さんを見て思ったことがありました。
お姉さんの格好が、歳に似合わない格好で恥ずかしいだろうな!と
そして、お兄さんはどうしてこの職業についたんだろうか?と
ついつい口に出し家内に
私「お兄さんは音楽学校か何かの出身なのかな?」
家内「劇団の所属なんじゃないの。オーディションで決まるんだろうし」
私「きっと音楽学校の先生が、就職率を上げるために、就職が決まっていない生徒にオーディションを勧めたんじゃないかな?」
などと会話をして家を出ました
その後、会社に着くまでの20分の道のり中
歌のお兄さんの事を考え続けてしまいました。
身分証明などで、職業の欄にはなんて書くのだろうか?
歌のお兄さん いやいや タレントかな?
不動産取得など社会的信用がなるのかな?
などと、真剣に考えてしまいまして
もし、彼が音楽学校の同期の女性と結婚するとして
その父親が比較的わからずやの不動産業者だったらどうなるか?
などと妄想を膨らませながら通勤の徒に・・・・・・・
(以下は私の妄想です。出演者等はフィクションであることをご了承ください。)
(関連の職業を差別する意図もまったくありません)
「おかあさんといっしょ」のオーディションに受かったお兄さん
音楽学校の予てから付き合いのある音楽学校の友人女性と結婚する約束をして
その父親に結婚の許可を得る日のことでした。
お兄さん 「娘さんと結婚させてください。」
父親 「まだ学校を出たばかりなのに、君は定職に着いてるのかね?」
お兄さん 「はい!先日NHKのお母さんといっしょのオーディションに受かりました。」
父親 「ほう!君はNHKの社員てわけか!」
お兄さん 「いえいえ、社員ではありません」
父親 「なに?社員じゃない?じゃあ何なんだ?」
お兄さん 「子ども番組で歌を歌うんです。」
父親 「それじゃあ、社会的信用もないじゃないか!そんな男に娘はやれん!」
お兄さん 「歌のお兄さんといえばCDとか本とかでも印税が入ってきますし、歴代のお兄さんは皆成功してます。大丈夫ですお父さん!」
父親 「君にお父さんなどと言われる筋合いは無い!それに歌のお兄さんとは何じゃ」
お兄さん 「いえ!歌のお兄さんは子どもたちに夢を与えるすばらしい仕事です。」
父親 「すばらしい?そんなんでうちの娘は幸せになれるのか?」
お兄さん 「●●さんは必ず幸せにします。お父さん!」
父親 「だからお父さんと呼ぶな!音楽学校なんぞに娘をやるんじゃなかった」
娘 「何よそれ!パパその発言は聞き捨てなら無いわね!」
「パパは私のしたいようにして良いって言ったじゃない!違う?」
父親 「いや・・・それは・・・娘の幸せを願ってだなぁ・・・・・・・」
娘 「唄のお兄さんのどこが悪いの?立派な御仕事でしょ?違う?」
父親 「まあそうだが・・・・経済的に・・・」
娘 「何よそれ!私はお金と結婚でもするの?」
お兄さん 「大丈夫です。しっかり稼ぎます。お父さん」
父親 「だからお前にお父さんといわれるのは早いんだよ」
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何てくだらない親子の会話の終着点が来る前に
私は会社に着き、妄想はハッピーエンドを迎える前に終わってしました。(笑)