歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

危機管理は予防と対処

本日5回目の更新です。

今日の更新1,2回目でマスクやら信号無視やら書きましたが

すべて危機管理です。

私の尊敬する人7人の中の1人「佐々敦之」さんは危機管理に対して警鐘を鳴らしています。

特に現在の企業経営においては危機管理は重要な事項です。

ひょんな事で大きな会社がつぶれたりします。

雪印の社長は会見で、マスコミを前にふてぶてしい対応をした事により企業イメージをダウンさせました。

また、船場吉兆の女将さんじゃありませんが、マスコミに対しての対応は重要です。

また、マスコミでさえ恐れているものがあります。

先日日本テレビ辛坊治郎さんの公演を聴く機会がありましたが

世論を敵にしてはいけません。

現在は、インターネットやメールで簡単に放送局に意見が出来るらしく

世論が求める情報をマスコミが流さなければ、マスコミ自体が世論を敵にするそうです。

確かに世論を味方にすれば、これほど強い事はありません。

企業の危機管理には、世論を敵にせず、味方にする為の対策が必要です。

その行為が、ばかげていたとしてもです。

私は、学生時代の山登りで

「予防と対処」という事を覚えました。

事前準備で危機を回避するのが、予防

危機に陥った時、最良の手段で立ち振る舞うのが対処です。

この二つのうち、前者に比重を置くのが、ベストでした。

戦争もお互いの主張を繰り返し、お互い合間見える事が出来ずに勃発します。

その前に、予防策をしき、ぎりぎりの状態にしない予防は大変重要だと思います。



ちょっと話がそれました。


私が言いたい事は本日の2回目ぐらいの更新に記してます。


いまいち、まとまりがなくなってしまいました。

しっかりしなくちゃ!