2009年明けましておめでとうございます。
昨年は、後半世界的不況により暗いニュースばかりでした。
本年それらが急速に回復し、良くなる見通しははっきり言って無いでしょう!
まして、昨年以上に悪くなるのではないでしょうか?
年末にテレビで元リーマン社員と派遣切りされた人の対談を見ましたが
投機マネーによる経済崩壊は、この分だと又あるのではないでしょうか?
実態の伴わない経済発展は、マネーゲームでしかありません1
その末に何があるのか、人類は歴史から学ぶべきです。
学ばなければ、悲劇は、繰り返されます。
ちょうど80年前の1929年の世界大恐慌の後に起こったのは
第二次世界大戦である。この戦争と大恐慌の関係は無縁とは言えない。
人類が愚かな繰り返しを起こさない事をただ祈るばかりである。
歴史研究家としての見解は、このあたりにして
まずは、この動乱の時代を生き抜く事!
明るい未来に向けて希望を持って頑張りぬく事を誓います。
今年も宜しくお願いいたします。