歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

メガホンは体の一部です。

「メガネは、体の一部です。」というCMのフレーズがあったが

この時期、地域のイベントが多い私には正に!

「メガホンは体の一部です」と言う心境である。

指示、伝達、そしてアナウンスとメガホンは、縦横無尽の

大活躍!しかしながら毎月何回もメガホンを使っていると

彼も消耗、疲労が隠せない様子!

これが一代目の私のバディ(相棒)↓



もう取っ手も割れて、ラッパ部もねじれ曲がってしまい

音もでなくなった。・・・・・お疲れ様・・・・・・・・

そして、こいつが二代目のバディ(相棒)↓

(2代目君の写真がうまく載せられない)

こいつも、この夏祭りの際に、他町会に貸して

マイク部をを壊された!音が出ない!

今のバディ(相棒)がこれ↓



中古再生の為か、音が割れてしまう。

ありあわせのリリーフ登板なので仕方が無いのだが

メガホンは、音が遠くまで聞こえなければ意味がない

残念ながら、寿命に近い代物だ!

早く、四代目の襲名披露が待たれるが、

今、このタイプのメガホンが売っていない。

と言うのも主流が片手で持てる軽量ハンドタイプに

移行しているからだ!

今までのメガホンの良い所は、肩から吊り下げられる点

この分、イベント時に両手を空ける事が出来た。

作業をしていたり、書き物をしていても、移動時も

必要と有れば、とっさにマイクをとって指示、アナウンスが

出来たのであるが、ハンドタイプの場合、常に片手がふさがってしまう。

慢性的に人手不足のイベントばかりなので、片手が使えなくなると

その効率は、4割近く落ちてしまう。

また、音の大きさもあまり無く、遠くまで伝わらない。

元々、私の声は大きいのだが、ハンドマイクの場合は手で

マイク部を押さえ込んでいるせいか、少しの声でも伝声できるが

他のマイク(カラオケ型など)の場合、声が外にも漏れ

伝成効率も悪い。

反面、ハンドタイプは常に体につけなければならないわけでなく

肩に負担は掛からないので、肩こりの心配はない。

しかし、数々のイベントをメガホンを担いで行ってきた私としては

肩に、相棒がいないのは不安極まりない。


早く、第四代のすばらしい相棒に恵まれる事を期待している。





10月25日(土)は我々ベルロード(鶴見銀座商店街)と

隣の本町通り商店街の合同イベントです。

ハロウィンや沖縄エイサーもやってます

ぜひ見に来てくださいね!