書類を整理していたら、7年前に亡くなった父の手帳が出てきました。
私と一緒で、ずっと同じ手帳を毎年愛用していたのです。
私はと言うと、今年も2022年版の高橋書店のNo145を当社本店で購入しました。
「社長も自分ちで買うの?」と思われるかもしれませんが
会社組織ですから、当然お金を現金レジで支払うか、給料から天引きで購入するかです。
まだ手帳?デジタル化しないの?って事も言われますが、20年くらい前にシャープのザウルスと言う電子手帳でスケジュール管理していて、突然壊れてデータがすべて吹っ飛ぶと言う事態になった事が有ります。また、機械的トラブルだけでなく、震災など電源が確保できない、通信が出来ないなどと言う事に対処する為にも普段から3重にスケジュール管理をしていまして、まずは
①手帳に書く!
②手帳に追記された事を毎朝カレンダーに写しその月のスケジュール全体像を把握する
③2週間後までのデータを、社内で皆が見れるスケジュール管理ソフトに入力し、近々のスケジュールを把握する。
この様な運用をしているのです。
そして常に私の頭の中には、私の毎年の愛用手帳の1カ月把握のページが浮かんでいます。
さて、もうすぐ年末
人それぞれ、スケジュールの把握の仕方は違うと思いますが、手帳を御入用の方は、是非、当社マルハチ本店迄お越しください。