歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

文具業界はポルトガル語起源の外来語がいっぱい!

久しぶりの更新です。

FBで私がマルハチの社長だって初めて知られた方がいて

他の方から「いったい八木さんはどんな人だと思われていたのかが興味津々?」

とのコメントに 「中町の神輿隊長!」とのお答えが・・・・・

確かに一理あります。

そして、また他の方から「歴史研究家」とのコメントがあり

正直、自分でも忘れていました・・・(笑)

ここのところの充実ぶりからか、歴史の本を読む時間も少なく

唯一のトイレの歴史本読書の時間も、仕事に占拠される始末

でも、歴史研究に関する探究心は旺盛です。

実は先日、業界のゴルフで千葉の成田に行きましたが

ゴルフをやらない私は、いつものごとく、周辺の歴史史跡を探求!

その日は、佐倉の国立歴史民俗博物館に行ってきました。

大満足だったのですが・・・・・・・時間が足りませんでした。

全部で6館ある展示館の中で、午前中にまわれたのは古代の1館のみ

この話は、また後日にしますが、



今回紹介するのは、「南蛮人」とかのポルトガル語起源の外来語

神父の事をバテレンと言ったりするのはともかくとして

コップ、シャボン、ボタン、キセル、オルガン、ビロードなど

現代でも使用している言葉が多いのですが、

我々文具業界(当社が扱っている商品)でも、結構多いものでして

ラシャ紙の「ラシャ」、「カルタ」「カッパ」とか、はたまた「サラサ」とか商品名になっているものもあります。

そもそも、文房具自体、外来品が多いですからね。

と、久しぶりの更新でした。