歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

東京の水

おはようございます。

本日も暑くなりそうな日差しです。



昨日も汗だくの一日でしたが

大学時代、山登りをしていた頃は

あまり水を飲まずに、バテない体質で有名でしたが

今では、水分が無いと生きていけない体質になってますね!(笑)

山登り中は、標高も高く、夏の湿度もあまり高くないので

日差しには注意しなければなりませんでしたが

水分は最小限度で済んでまして

休憩の度に、同輩が水を欲しがるのですが

私はあまり水は飲みませんで、私の分まで友人や後輩にあげてました。

やはり必要以上の水分は、バテの原因ですが

この下界では、水分補給は必須ですね

実は、現在、普段より900g体重が増してます。

すべて水分で、一定の時間補給なしでも動けますが

汗は、必要以上にかきますね・・・・・もう歳なのでしょうね


山登りをしている頃、水はすべて1.5Lのポリタンクで管理していましたが



パーティー行動で唯一、使用しない水がありました。

それが、「東京の水」と呼ばれる非常用の水でした。

パーティーの各自がポリタンクを持参していましたが

リーダーの荷物の中に、東京で汲んでいった水道水を入れておきます。

それ以外のポリタンクには、現地でくみ上げた水も入れますが

東京の水は、捨てる事も使う事も許されません!

現地の水が飲めない事態に陥った時

また、すべての水がなくなってしまった時の

最終手段として残されるのが「東京の水」

安全な最後の砦とされていたのですが

現在でも、後輩の学生達は「東京の水」を使っているのでしょうかね?

そういった危機管理意識は

現在最も必要とされることではないでしょうか?