本日6回目の更新です。
大夫寒さが増してきまして
事務所で仕事をしてますが
一人ではもったいないと、5枚重ね着で暖房なしでいますが
さすがに、コンクリートの箱の中は底冷えします。
さすがに紅茶を入れて体を温めましたが
以前こんな底冷えの記憶がありました。
2年前ぐらいに記事に書きましたが
四国を旅した時の話です。
(詳しくは↑クリックしてください、)
バブル全盛期の学生時代に、当時の周りの人から言わせれば
「お前バカじゃない!」と可笑しがられた
オール歩きで、テント生活の旅で
四国の高知から歩きはじめ、徳島の大歩危小歩危の山中で大雪に会い
雪山装備も持っていなかったので、
仕方なく撤退した話です。
この時もやたら底冷えする気温でして
一日の歩行距離としては最高距離の68キロを歩き切った日
歩いている時は、ザックの重装備(約30キロ)と運動量で暑くてたまらないのですが
いざ休憩をとり、座り込むと、急に底冷えを感じるのです。
そして、この前の日の天場(テントを張る場所)の神社の境内に
何故か?調味料の砂糖を置いてきてしまい。
仕方なく、砂糖抜きの紅茶をすすったことを
何故か思い出しました。
今考えると
えらく馬鹿げた事だったようですが
あの頃、そんな究極の生活をしていたせいか
いま、どんな苦境に立たされても
何とかなると思ってしまうから不思議です。