歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

おじいちゃんの鏡餅

本日5回目の更新です。

本日銀行をまわってますと



銀行の壁などに、正月らしき飾りがありました。



こんなのを見ているうちに

さいころの祖父の事を思い出しました。

小学校の低学年くらいまで、年末と言うと

祖父の助手をして、銀行を渡り歩きました。

それは、鏡餅などを飾る仕事でした。

最近ではほとんど見かけませんが



高さ150センチくらいの大きなお飾りを

銀行のガラスの外から見える位置に作った物です。

ネット上で画像が無いか調べましたが

年末年始を盛り上げるイベントグッズ!、超特大大鏡餅[おおがねもち]というので

120センチの大鏡餅が8万円くらいで見つかりましたが

こんなちゃちなものでは無く

紅白の垂れ「に負けないくらい、昆布も垂らしてましたし

正面は、本物の伊勢海老で、後ろの方に干し柿を吊るした櫛を付けてました。

もちろん餅も、一段ではなく、2段の特大でした。

小学校も高学年になると

年末は、ビルの階段清掃やら

力仕事系のところに回されたので

その後の記憶があまりないのですが

年末は、八木家の子どもたちは

いつも働くことが当たり前!

の様に育ったせいでしょう!

今日も明日も

しっかり働いてます。(笑)