もうすぐ10月です。
10月1日から、私が学生時代にした
「徳川家康の旅」を連載いたします。
14日間、歩きだけで家康の史跡を巡った旅です。
愛知県の熱田神宮から静岡県の久能山東照宮まで
500キロ以上の道のりを一人で、テントなど30キロ近くの荷物を背負いながらの旅でした。
様々な人の人情に支えられ、歴史の旅を満喫できました。
歴史が好きでない方にも、知ってもらいたい!
家康の遺訓
「人の一生は重荷を背負って遠き道を行くが如し、急ぐべからず」
を実践し、当時の人たちの気持ちを知りたいと思いましたが
旅には、台風あり、大雨あり、怪我あり、そして真夜中の山道ありと
様々な苦難や試練が待ち構えていました。
是非若い方々に見てもらいたいのです。
一日ずつ、約2週間にわたる長編で
つたない文章ですが、ぜひご覧になってください。