本日2回目の更新です。
当社は、地峡環境保全の国際規格「ISO14001」を取得し
地球環境問題に取り組んでいます。
そんな、地球環境に関する話題です。
画像はスイスの山並みですが、地球環境問題を論ずるのに
あまりにも神経質になってはいけません。
というのも、確かに「子孫たちの為に!」と地球環境を考える事は大切なのですが
地下資源を食いつぶし、大気汚染を行っているのは人間です。
究極を言えば「人間こそが諸悪の根源」となります。
神経質になりすぎると、人間を絶滅させるともなりかねません。
だからと言って、環境問題など気にするなとも言えません。
人間は、文化と言う物を手にいれました。
一度、大きく成長したのですから、元の生活に戻すのは容易ではありません
でも退化させる事は出来なくても、進化させることは出来ます。
環境に優しいエネルギーの開発や、リサイクル、りデュース、りユースの3S活動などを推進したりする事が出来ます。
そんな中、ISO14001の規格の中に「外部コミュニケーション」という項目があり
環境活動の重要性を、周知させる運動があります。
これは、知らない人に呼びかけて環境活動に共感してもらう事ですが
この際に、「強要」をしてはいけません。
強要は反発も生みます。
自主的に各自が行わなければ、環境保全は出来ないからです。
最近この事は、つとに思います。
神経質になりすぎると、ついつい押し付けになりがち
押し付けでは、真の環境活動にはならないでしょう!