昔、登山をやっていた頃、山の上でラジオを聴き天気図を書いたものだ
「アモイでは南東の風、風力3、○○ヘクトパスカル・・・・・」
なんていう情報を天気図に書き入れ、低気圧、高気圧を書き足し
等圧線を入れていく。大体これで天気が分かったものだ。
天気図さえ出来れば、パターンに当てはめれば天気が判断できる
しかし、今の天気図は「西高東低など」分かりやすくない。
とにかく、昔と違って(昔といっても18年くらい前)天気が読めないのは
地球環境の変化による気候変動が激しすぎるからだと思う。
当社でも、2004年、環境に関する国際規格ISO14001を取得し
地球環境になるべく負荷を与えない企業活動をしている。
異常な天気を目の当たりにすると、心底から環境活動が必要だと思う。
当社の環境活動の中にゴミを分別してリサイクル率を向上させる
という目標があるが、当初45%のリサイクル率が今では、85%まで
上昇してきている。「分別を徹底すれば、ゴミも立派に資源になる。」
何よりも、自分達のこども世代に誇れる地球を維持する為にも
企業として、環境活動は必須事項だろう。